新説ムー大陸沈没―沖縄海底遺跡はムー文明の遺産か?

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  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408323237
  • NDC分類 299.3
  • Cコード C0021

内容説明

巨大地震、大津波、噴火…。海底に眠るムー大陸が現代社会に警鐘を鳴らす!最新科学調査によりわかった沖縄海底遺跡の新発見をもとに、沖縄海底遺跡とムー大陸の驚くべき一致から、ムー沈没の謎まで大胆に推理する、サイエンスエンターテイメント。

目次

第1章 「ムー大陸」の科学検証
第2章 始皇帝が憧れた“琉球ムー大陸”
第3章 沖縄本島で見つかった海底の“城塞”
第4章 与那国島の海底遺跡
第5章 海底遺跡が明かした4000年前以降の地殻変動
第6章 ムーとアトランティス水没の“事実”
第7章 再び起こる“ムー・ショック”?
第8章 “真実のムー”を求めて

著者等紹介

木村政昭[キムラマサアキ]
琉球大学名誉教授(理学博士)。特定非営利活動法人海底遺跡研究会理事長。沖縄スノーケリング協会副会長、全日本潜水連盟指導員。1940年(昭和15年)11月6日、神奈川県横浜市生まれ。専門は海洋地質学、地震地質学、海洋考古学。所属学会―日本地質学会、日本火山学会、日本地震学会、沖縄考古学会、アメリカ地球物理連合(AGU)ほか。略歴―1968年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。1970年通産省工業技術院地質研究所物理探査部勤務。のちに海洋地質部配属。1977年から琉球大学勤務。海洋学科で教鞭を執る。1976~77年にかけて米国コロンビア大学ラモント・ドハティ地球科学研究所(Lamont‐Doherty Earth Science Observatory)で研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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