内容説明
がんになった医師たちが、自らも実践!生き抜く手立ては、こんなにある!西洋医学+東洋医学+代替医療。驚くべき最前線の医療現場を徹底レポート。
目次
プロローグ がんでも生き抜く!まだ「統合医療」がある
第1章 がんでは死なずにすむ「統合医療」の時代がはじまっている
第2章 なぜ統合医療で“がんでは死なない可能性”が高まるのか?
第3章 完全密着・これが統合医療癒しの現場だ!―あらゆる治療手段を駆使してがん患者に救いの手を差し伸べる
第4章 どう生きどう死にたいか―患者の希望と事情を最優先する統合医療を医大で
第5章 がんはどの段階でも治る可能性がある!頚から上のがんに挑む
第6章 食事療法中心の統合医療でがん・女性疾患に驚くべき治療成果が!
第7章 がん5年生存率72.4%を達成!農村医学に根を張る統合医療の底力
第8章 「ソラリア療法」でがん医療の隙間を埋める
第9章 “ピンピン・パタイ人生”の実現を支えるがん専門医の統合医療
エピローグ “死”を視野に入れた生き方を見つけたとき人生はより完成に近づく
著者等紹介
旭丘光志[アサオカコウジ]
作家、ジャーナリストとして小説、ノンフィクション(人物論・社会問題・教育分野・医療分野)で活躍中。特に1980年からは、代替医療の胎動に着目。統合医療へと向かう医療の新しいあり方を各国に追い、従来医療とベクトルを二分する医療概念になる可能性の高い、「ゆらぎの医療」理論にたどり着く。その具体的なかたちを医学的に明らかにすべく、鋭意取材執筆活動を展開中。日本ジャーナリスト会議会員。日本放送作家協会会員。日本補完代替医療学会会員。日本未病システム学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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