内容説明
あなたはこんな危ない水を飲んでいる。水博士が教える“水の教科書”。
目次
第1章 健康にいい水の3要素
第2章 おなかの赤ちゃんに飲ませる水
第3章 子どもに飲ませたい水・飲ませたくない水
第4章 肌と髪の毛を守る水
第5章 いい水で若さを保つ!
第6章 ダイエットにいい水と視力回復法
第7章 身のまわりの水環境を守ろう
第8章 飲める温泉水と微量金属
第9章 水にこだわった食べ物を選ぶ
著者等紹介
松下和弘[マツシタカズヒロ]
1946年、福島県生まれ。65年、日本電子(株)に入社。NMR(核磁気共鳴)分光法の応用と開発研究に従事。69~71年、京都大学工学部で、NMR分光法の共同研究に従事。90年、日本化学会において、「健康にいい水やおいしい水など、生命体にかかわる水はクラスター値が小さい」と発表。同年、埼玉医科大学医動物学専攻生となる。91年、水と生命科学・自然科学の研究をするため、(株)生命の水研究所を設立、誰でも使える「水の物差し」作りを目ざしている。98年、理学博士。日本住宅環境医学会理事。埼玉医科大学・大学院協力研究員
朝倉一善[アサクラカズヨシ]
1951年、長野県生まれ。健康ジャーナリスト。「エネルギー情報」をキーワードに、「日本の伝統的な知恵」に着目。健康・食・仏教・歴史・武道などについて調査・研究を進め、書籍、雑誌などに作品を発表している
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