内容説明
日本常識力検定試験初級に完全対応!「目からウロコ」の常識が満載。
目次
第1章 マナーと言葉づかい(日本間の上座と下座;中華料理の回転テーブルの席 ほか)
第2章 暮しの知恵(衣類の扱い表示;戌年の次の干支は? ほか)
第3章 冠婚葬祭(水引の色と結び方;水引の色 ほか)
第4章 社会と政治(東京都は政令都市?;北海道の道庁所在地は札幌。では島根県は? ほか)
第5章 経済とお金(アメリカはドル、リラはどうなった?;ユーロって? ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
1
常識というのは,仕事のみならず生きて行くためには必須となる能力である.それは勉強だけで身につくものではない.しかし,それは勉強をしなくても良いということにはならない.まずは勉強で知識を持った後に,実践で常識を身につけることが大切になる.2011/01/17
もりを
0
常識力アップ2015/02/27
しがない本読み
0
立秋、立春、お彼岸の意味などがよくわからなかったがこの本で解決出来た。知っておくべき常識的な話題を提供してるがイマイチ詳しくないので読み応えがなかった。イラストも分かり易かったりよくわからなかったりで中途半端な印象だった。2013/10/22
Hiroyuki Miyazaki
0
日本常識力検定試験(マイナー??)の1級は合格率15%みたいです。マナー、冠婚葬祭の知識を身につけないと。。。暮らしの知恵、社会、経済は大体知ってました。2012/02/27
矢田絵美里
0
★★★☆☆ へぇーと納得するような事が書かれていました。意外と知らないことがありました。ただ、出版年が若干古かったので、現代との相違点はあると感じました。後、絵での解説はもう少し丁寧な方が良いです。総合的に、良くも悪くもないです。2009/04/04