明治大正凸凹地図 東京散歩

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784408111896
  • NDC分類 213.6
  • Cコード C2025

出版社内容情報

明治・大正時代の地図を現代の技術で凸凹化。華族の邸宅、庶民の住宅、学校、墓地は高台、それとも低地?超大判大正凸凹地図付。

内容説明

100年前の東京。丘の上には、谷間には、それぞれ何があった?明治16~17年の美しい詳細地図と、大正5年のわかりやすい詳細地図を立体化。

目次

明治十七年頃 東京中心部
東京中心部・新宿・渋谷・品川(大正五年 東京駅・日比谷;明治十七年頃 皇居周辺;大正五年 永田町・赤坂;明治十七年頃 永田町・赤坂;大正五年 信濃町・代々木 ほか)
上野・池袋・周縁部(大正五年 上野・本郷;明治十七年頃 上野・本郷;大正五年 小石川・江戸川橋;大正五年 目白台・早稲田;明治十七年頃 飯田橋・早稲田 ほか)

著者等紹介

内田宗治[ウチダムネハル]
フリーライター。1957年東京生まれ。実業之日本社で旅行ガイドブックシリーズ編集長などを経てフリーに。旅と散歩、鉄道、産業遺産に関するテーマで主に執筆。廃線跡歩きと廃川(はいせん)跡歩き、「歩き鉄」(歴史ある路線沿いを歩き尽くす)を実践中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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U-G.Kintoki

1
非常に面白かった。地形と過去の地図を重ねて見られるのがとても良い。現在の様子と比較しながら地図を見てるだけでも時間がいくらあっても足りない。大判の地図が付いてるのが危険(笑)2016/12/16

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