じっぴコンパクト新書
東武沿線の不思議と謎

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  • サイズ 新書判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408111599
  • NDC分類 686.213
  • Cコード C0225

内容説明

「東上線と伊勢崎線とはつながっていたかもしれなかった!」「西新井大師と西新井駅が離れている理由とは?」「車両にドアがひとつもない列車がある!」「北西へ向かうのにどうして『東上線』なのか?」「野田線は○○を運ぶために作られたって本当?」「新座市にあるのに『志木駅』、など数ある『地名と不一致な駅名』の謎」…など東武沿線にひそむ地理・地名・歴史の意外な真実やおもしろエピソードが満載。読めば、ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景が違って見えてくる!東武沿線がもっと好きになる一冊。

目次

第1章 行って確かめたくなる不思議駅
第2章 地図を見ると「?」が浮かぶ路線の謎
第3章 東武沿線の変化がわかる都市開発史
第4章 沿線で見つけた!不思議スポット
第5章 駅員さんに聞いてみたい!東武鉄道のヒミツ
第6章 辿れば土地の歴史が見えてくる地名の由来

著者等紹介

高嶋修一[タカシマシュウイチ]
1975年生まれ。青山学院大学経済学部准教授。専門は日本経済史で、とくに近現代の都市史・交通史を研究テーマとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Teo

1
不思議と謎とわざわざ銘打つ様な本の謎は大した事あるまいと思ったものの、本屋でパラパラとめくった時に東向島駅のホーム下の窓と言うのが目に入って結構ありかもと思って買った。でもやっぱりあまり期待したものではなかった。特に「東武鉄道の」ではなくて「東武沿線の」なので鉄道と無関係の話も沢山ある。川越駅・川越市駅・本川越駅の統合計画があったとは知らなかった。随分離れてるじゃない。2020/08/11

Ryuji Saito

0
2015年124冊目。 東武鉄道に対する造詣の深さ、愛を感じる 一冊です。 言い方を変えれば、東武鉄道マニア? 笑2015/12/05

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