内容説明
「東上線と伊勢崎線とはつながっていたかもしれなかった!」「西新井大師と西新井駅が離れている理由とは?」「車両にドアがひとつもない列車がある!」「北西へ向かうのにどうして『東上線』なのか?」「野田線は○○を運ぶために作られたって本当?」「新座市にあるのに『志木駅』、など数ある『地名と不一致な駅名』の謎」…など東武沿線にひそむ地理・地名・歴史の意外な真実やおもしろエピソードが満載。読めば、ふだんなにげなく見ている駅や沿線風景が違って見えてくる!東武沿線がもっと好きになる一冊。
目次
第1章 行って確かめたくなる不思議駅
第2章 地図を見ると「?」が浮かぶ路線の謎
第3章 東武沿線の変化がわかる都市開発史
第4章 沿線で見つけた!不思議スポット
第5章 駅員さんに聞いてみたい!東武鉄道のヒミツ
第6章 辿れば土地の歴史が見えてくる地名の由来
著者等紹介
高嶋修一[タカシマシュウイチ]
1975年生まれ。青山学院大学経済学部准教授。専門は日本経済史で、とくに近現代の都市史・交通史を研究テーマとする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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