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アジアの覇権国家「日本」の誕生

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784408111223
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0030

内容説明

国際常識を無視する中国、韓国は自滅の道をたどる。砕かれる!中国の野望。「中国版」世界新秩序に正義はあるか。

目次

Prologue 国際ルールを無視する国家に未来はない
1 化けの皮が剥がれる「盟主・中国」
2 手詰まり状態の中国
3 経済立て直しに日本の力を借りたい中国
4 日本がアジアの覇権を握る日は近い
5 緊迫状態を迎えた朝鮮半島
6 自信を取り戻す日本

著者等紹介

長谷川慶太郎[ハセガワケイタロウ]
国際エコノミスト。1927年京都生まれ。1953年大阪大学工学部卒業。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て、1963年に独立。1983年に出版した『世界が日本を見倣う日』(東洋経済新報社)で、第3回石橋湛山賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

BluePlanet

3
★4.0 2015年2月6日発行。国際エコノミストである著者の本はこれまでも色々読んできたが、今度こそ中国、韓国、北朝鮮の経済の終焉は秒読み体制に入ったようだ。そして、これを読むと集団的自衛権の閣議決定や安全保障関連法案の成立を安倍首相が何故急いでいるのかということも良く分かった。それにしても北朝鮮に日本人技術者が戦後も抑留されたままだったとは。そして存亡の危機を迎える北朝鮮、サムスン・現代自動車の蹉跌・・・これまで困窮すると常に日本に助けられた韓国、国際ルールを無視する中国。改めて日本の凄さがわかった。2015/07/31

逃げるが勝ち!!

2
現在(2015/6末)の上海株価の暴落など、まさに書いてある通り。だとすると、韓国、北朝鮮もその通りになったら…日本だけがハッピーになるとは考えにくい。協調路線は大事だと思います。2015/07/05

モビエイト

2
日本がアジアの覇権国家になる事がアジアの為であり、中国がなる事はどこの国も望んでいない。北朝鮮が崩壊するのは間近なんですよね。あまり実感がないのですけど、長谷川先生を信じます。2015/04/19

Kazuo Ebihara

1
1、『アジアの覇権国家「日本」の誕生』 長谷川慶太郎 (実業之日本社) 久しぶりの長谷川慶太郎。 こんなに、安倍内閣寄りの方だとは思っていなかった。 本書では、中国、北朝鮮、韓国の経済、政治、社会情勢を分析。 いずれの国も、国内に深刻な問題を抱えており、 破綻する時期は早いと予想。 その時、経済力、技術力に優れた日本が アジアの覇権を握ると断じた。 ちょっと勘違いしている老エコノミストの床屋談義。 アジァ、パー。2015/03/01

トラビス

0
大手のメディアでは中国に気を使った報道ばかり、長谷川氏の著書は、テレビ・新聞が報じない中国の真の姿を知ることが出来、ありがたい。2016/04/21

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