内容説明
「正月に食べる雑煮が甘い理由は、甘くない過去にあった!?」「なぜ小豆島は日本一のオリーブの島になったのか?」「JR予讃線には年に2日だけの幻の駅がある?」「僧侶の駆け落ちが生んだ東かがわ市の手袋づくり」「栗林公園に栗の木がみつからない不思議!?」「坂出市から世界レベルのマラソンランナーが続出した理由とは?」「鬼ヶ島は讃岐にあった?女木島の伝説って本当?」「高松市の道路の真ん中にある渡れない橋の謎」等、香川県の不思議がいっぱい。どこから読んでも面白い!
目次
第1章 町おこしに村おこし!香川が誇るお国自慢マップ
第2章 未来がわかる!?現代讃岐の産業と交通地図
第3章 讃岐国各地に残るミステリーゾーン
第4章 香川へと伝わる讃岐の国のオーパーツ
第5章 地名が語る香川の知られざる過去
第6章 地図から読みとく讃岐の歴史
著者等紹介
北山健一郎[キタヤマケンイチロウ]
1962年、山口県宇部市生まれ。宇部高校を経て、立命館大学文学部史学科を卒業。専門は日本考古学。仕事の傍ら、2007年に四国の観光協会が企画・募集した「四国観光達人」の資格を取得。他にも、「平家物語検定」や「三国志検定」、「日本城郭検定」などの資格も取得しており、「資格マニア」でもある。また、自他ともに認める「食玩マニア」でもある。「うどん県」の歴史はもとより、観光や雑学に関する造詣も深く、現在も、日々、自らの足で「ネタ」を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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