徳川幕府はなぜ朝鮮王朝と蜜月を築けたのか

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408110516
  • NDC分類 221.05
  • Cコード C0021

内容説明

朝鮮通信使たちを驚嘆させた江戸・日本。家康・家光・吉宗の本心とは!?江戸時代の対朝鮮交流史に学ぶ!

目次

第1章 戦乱前夜(日本の1392年;朝鮮半島の1392年 ほか)
第2章 文禄・慶長の役(釜山城の陥落;逃走した王 ほか)
第3章 国交回復(徳川幕府が始まる;朝鮮王朝の対応 ほか)
第4章 朝鮮通信使(交流促進のための使節;清から受けた屈辱 ほか)
第5章 蜜月の終わり(朝鮮通信使の帰国報告;武士と文官 ほか)

著者等紹介

康煕奉[カンヒボン]
1954年東京生まれ。在日韓国人二世。東洋大学工学部建築学科および日本大学文理学部史学科卒業。史学科の卒論テーマは「江戸時代の朝鮮通信使の研究」。韓国の歴史・文化を描いた著作が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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光太郎

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去年、韓国の釜山と慶州を旅行してから、そして壱岐•対馬を取材してからというもの、朝鮮通信使の事が気になっていた。 この本は総括的に、そして平易に日韓の交流を描いてくれて一気読みだった。2014/08/25

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