尖閣一触即発―中国の圧力を跳ね返すことが出来るのか

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408109596
  • NDC分類 329.23
  • Cコード C0036

内容説明

今秋にも漁民が上陸か!?そのとき日本側の対応は。海洋政策と軍事の専門家が解き明かす。

目次

プロローグ 次のステップは漁民による尖閣諸島上陸
第1章 尖閣諸島を巡る駆け引きの真実
第2章 浮足立つ中国首脳部
第3章 尖閣諸島を諦めたら、日本人すべての生活が奪われる
第4章 したたかな中国の侵略計画
第5章 領土、領海を守らなければ、日本の未来はない

著者等紹介

山田吉彦[ヤマダヨシヒコ]
1962年千葉県生まれ。東海大学海洋学部教授、博士(経済学)。海洋政策研究財団客員研究員。学習院大学経済学部を卒業後、金融機関を経て、日本財団に勤務。多摩大学大学院修士課程、埼玉大学大学院経済科学研究科博士課程修了。専門は海洋政策、海洋安全保障、現代海賊問題、国境問題、離島問題

井上和彦[イノウエカズヒコ]
1963年滋賀県生まれ。ジャーナリスト。法政大学社会学部卒業。軍事・安全保障・国際政治問題を中心に月刊誌などで執筆活動を行なうほか、『日本文化チャンネル桜』(スカパー!)の「防人の道今日の自衛隊」でキャスターを務める。『たかじんのそこまで言って委員会』(読売テレビ)などのテレビ番組でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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かぉ

4
「開いた口が塞がらない」とはこのことだと、正直、政府に絶望してしまいました。弱腰外交と言うのは、まだマシに言っているわけで、弱腰どころでは無いことが分かります。逆に中国の強かさはスゴイの一言です。やり方は大変遺憾ですが、日本もこの強かさを持ってほしいです。それにしても、沖縄県が如何に危険な状況なのか、オスプレイを排除すると不味いか知ることができました。2014/04/17

Masataka Sakai

0
あえて三年前の本 国はこのように備えるべきだとの意見。 ちゃんとやってますね ★★★☆☆2016/04/13

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