じっぴコンパクト新書<br> 「茶柱が立った」と聞いて、江戸の旦那は腰を抜かす―言葉で読み解く日本の歴史と庶民の暮らし

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じっぴコンパクト新書
「茶柱が立った」と聞いて、江戸の旦那は腰を抜かす―言葉で読み解く日本の歴史と庶民の暮らし

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  • サイズ B40判/ページ数 238p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408108773
  • NDC分類 812
  • Cコード C0236

内容説明

普段、何気なく使っている言葉。しかし、その語源は驚くほど古いものだったりする。「ウケる」はなんと平安時代から使われていて、そもそもは「有卦に入る」(運気上昇)、「男がすたる」は武士であることを「捨てた」が転じたもの、「夜這い」は男女が「呼び合う」からで、夜に這って忍び込むからではない。他にも、下戸・かたぎ・けなげ・内緒・たかを括る・老舗・ごまかす・尻馬に乗る…等々、言葉のルーツと、歴史的なおもしろエピソードが満載。

目次

第1章 「道理」より「非道」が大手を振って武家の時代に―古代日本の真実
第2章 「わけあり」女と「わけ知り」男の関係は―男と女のあれこれ
第3章 人から「笑われる」ことが一番「嫌われた」―日本人の暮らし
第4章 「たかが知れてる」と「たかを括って」武家は没落し―知恵比べの勝者は
第5章 「威張って」「難癖をつけた」のは江戸の下級武士―武士と役人の話
第6章 「尻馬に乗る」のでなく「しんがり」を務めたい―常在戦場の心構え

著者等紹介

古川愛哲[フルカワアイテツ]
1949年、神奈川県に生まれる。日本大学芸術学部映画学科で映画理論を専攻。放送作家を経て、『やじうま大百科』(角川文庫)で雑学家となる。「万年書生」と称し、東西の歴史や民俗学をはじめとする人文科学から科学技術史まで、幅広い好奇心を持ちながら「人間と文化」を追求し続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

佐々陽太朗(K.Tsubota)

13
この本を読むと、私たちが日常何気なく使っている言葉は、その本来の意味や語源を知らないで使っていることに気づく。何気なく使っている言葉がちょっとエッチな意味を持っていることもある。私としては大好きな女優の羽田美智子さんに「わー、茶柱が立ってる! うれしーい」などと言ってもらえるとたいへん嬉しい。そのわけはこの本を読んでいただければ解ります。2011/01/10

朱音

5
日本語&日本史蘊蓄本。言葉は時代により変化してゆくものであり、語源を訪ねるのも面白い。こうやって読むと普段使っている言葉に意外にも花柳界から来たものが含まれているのだなぁ、と。内容は面白いのだが、個人的になんとなくさらっと読み飛ばしてしまい後にあまり残らないのがどうも…2011/05/26

1
こういう雑学系の本は、何となく勢いで買ってしまう。言葉も生き物だから時代によって意味も微妙に変わるけど、元はこうだったと言われるとなるほどと思ってしまう。まぁ、知ったところで別に披露する機会もないけども(笑)。2010/12/18

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