内容説明
“中小企業が活用できる”レベルにまで『ビジネス理論』を「超」解析した日本で初めて!の本。ドラッカー、コトラー、ポーター、ランチェスター、パレート…ほか、最新の「見える化」、ブルー・オーシャン戦略、ロングテールの法則まで、世界の主要なビジネス理論40を第一人者が徹底解説。
目次
1 二極化時代に企業はいかに生き残るか(21世紀の生き残りをかけて、企業は何をするべきか;企業経営は、「スモール」を美徳とする ほか)
2 「経営」は未来学(ドラッカー『知識社会の到来』;アルビン・トフラー『第三の波』 ほか)
3 「事業戦略」はビジネスの要(マイケル・ポーター『競争戦略』;レビット&エイベル『事業ドメイン』 ほか)
4 「マーケティング」は人間心理学(フィリップ・コトラー『マーケティング・マネジメント』;マズロー『人間性の心理学』 ほか)
5 世界の名経営者から中堅・中小企業は何を学ぶか(ベルナール・アルノー『MHLVのブランド・ポートフォーリオ』;ハープ・ケレハー『従業員満足・顧客第二主義』 ほか)
著者等紹介
廣川州伸[ヒロカワクニノブ]
1955年生まれ。東京都立大学人文学部教育学科卒業後、マーケティング・リサーチ会社、広告制作会社を経て、現在コンセプトデザイン研究所代表。コンサルタントとして、地域活性化、ベンチャー企業のブランド戦略、メーカーの新事業開発などを推進。また、ビジネス書の執筆、出版プロデュースをしながら、日本ビジネス作家協会事務局長として事業を推進中。ソーシャルマーケティング推進協議会理事。専門学校TCA、OCA、FCA特別講師。神奈川県立産業技術短期大学「デザインマーケティング」講師。中小企業主およびビジネスマンを元気にするカリスマとして講演活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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