内容説明
隠された“謎”を読み解くと、古代史はもっと面白くなる!50人の主役たちの活躍・暗闘・権謀術数のドラマ。
目次
第1章 古代史を動かしたヒーローたち
第2章 いまなお語り継がれる女傑たち
第3章 日本建国の神話に登場する神々
第4章 ヤマトを建国した天皇たち
第5章 古代史に名を残した名脇役たち
第6章 非業の死を遂げた不運の者たち
第7章 神出鬼没のアウトローたち
著者等紹介
関裕二[セキユウジ]
歴史作家。1959年千葉県柏市生まれ。奈良に通い詰め、独学で古代史を学ぶ。1991年に衝撃的デビュー作『聖徳太子は蘇我入鹿である』を発表以来、古代をテーマに精力的な執筆活動を続けている。また、月刊誌『歴史街道』(PHP研究所)の長期連載でも好評を博する一方、毎年数々の古代史フィクション、ノンフィクションを執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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