目次
第1章 ドラフトワン開発秘話(他社が真似のできない商品を;難航した原料選び;九州発の全国ブランド商品を提案;誕生へ社内の歯車が一斉に動き出す)
第2章 商品化を目指して全社が動き出す(新体制移行の中での商品化;商品コンセプトにこだわる;先行発売でリスクを小さくする;本格生産に立ちはだかるハードル)
第3章 九州先行発売成功の素地(大型商談から得た確かな手ごたえ;初めての本格的テストマーケティング;新九州工場の情報発信力)
第4章 全国発売へ高まる期待の中で(ドラフトワンが認知されるために)
エピローグ サッポロビールは変わったのか
著者等紹介
竹間忠夫[チクマタダオ]
1949年東京都生まれ。埼玉大学理工学部化学科卒業。自動車専門誌、経済誌、週刊誌の記者を経て、1990年からフリー。経済誌、月刊誌、日刊紙を中心に、企業経営、経営者論、人事政策、ITベンチャー経営者の姿などを執筆
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