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内容説明
「キミの話はわかりにくい」なんてもう言わせない。失敗例から学ぶビジネスコミュニケーションの技術。
目次
第1章 上司を満足させる報告テクニック―上司への報告は事実を正確かつ簡潔に(質問に対応する答えを一言で述べる;事実と意見を分けて説明する ほか)
第2章 相手を説得し行動させる提案テクニック―相手が提案内容を理解できなければ実施できない(最初に話のテーマと提案内容を説明する;具体的な根拠を示して立証する ほか)
第3章 上司から部下への指示テクニック―わかりやすい文書を部下に作成させるには(部下にとってのメリットを示す;書く前に図を使って論理展開を指示する ほか)
第4章 スマートな商品説明テクニック―商品説明は機能が増えるほど難しい(相手と目的に合わせて説明する;ナンバリングを使って情報を提示する ほか)
第5章 手順や方法をわかりやすく説明するためのテクニック―わかりやすい説明で満足度向上(作業の目的や見通しを持たせる;読み手の探し方に合わせて情報を提示する ほか)
著者等紹介
冨永敦子[トミナガアツコ]
テクニカルライター。文教大学/国学院大学/聖心女子専門学校非常勤講師。1961年生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。1984年、日本電気ソフトウェア株式会社(現NECソフト株式会社)に入社。販売店要員研修の企画開発および講師を担当。1992年に独立。以来、「理解することの楽しさ、できることのうれしさ」をテーマに、コンピュータ関連のマニュアル、書籍、雑誌記事を執筆している。2000年より企業や教育機関にてライティングの指導に携わる
綿井雅康[ワタイマサヤス]
十文字学園女子大学人間生活学部助教授。1961年生まれ。東京学芸大学教育学部卒業、学習院大学大学院博士課程(心理学)退学。文教大学情報学部助教授を経て現職。専攻は教育心理学、教育工学。研究テーマは、説明的な文章を理解する心的プロセスの分析
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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