内容説明
日々のこまごまとした仕事も、企画も、会議も、問題解決も、図解発想で見晴らしを良くすれば必ず成功する。だれでも明日から実践できる47の秘訣集。
目次
見晴らしの良い発想を身につけよう(「見晴らし」の良さがパフォーマンスを左右する;「位置取り」を良くし、「目線」を高めると見晴らしが良くなる ほか)
見晴らしの良い生き方をしよう(「全体」と「自分」を意識しよう;セルフマネジメント=タイムマネジメントととらえよう ほか)
見晴らしの良い仕事術(朝は早く出社しよう;雑用は喜んで引き受けよう ほか)
見晴らし良くコミュニケートしよう(相手を見晴らし台の上に立たせてあげよう;相手の論点・立場を図解してみよう ほか)
見晴らしの良さが創造力を生む(図解が創造力を生み出す―畑村洋太郎氏のケース;経営改革に役立っている図解コミュニケーション ほか)
著者等紹介
久恒啓一[ヒサツネケイイチ]
1950年大分県生まれ。九州大学卒業後、73年日本航空入社。ロンドン空港支店、客室本部、広報課長、サービス委員会事務局次長などを歴任。在社中から「知的生産の技術研究会」に参加、勉強会の成果をもとに著作活動を行なう。97年同社を早期退職、新設の県立宮城大学教授に就任。現在、同大学大学院事業構想学研究科長。NPO法人キャリア開発研究機構理事長。NPO法人知的生産の技術研究会理事長。ほかに宮城県県民サービス向上委員会委員長など多くの公職を務め、地域においても活発な活動を展開している。「図解コミュニケーションが世の中を変える」と提唱、その理論を公開した『図で考える人は仕事ができる』はベストセラーとなった
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感想・レビュー
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