出版社内容情報
「国道」なのに狭い! 苦しい! 通れない!? そこを走破する楽しさとはなんなのか。「酷道」とその成り立ち、地域を楽しもう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みかん🍊
101
「道との遭遇」という東海ローカル番組の出演で鹿取さんを知り、読友さん情報から手に取った国道(酷道)の紹介本、関西地方は全線ではなく部分的だったりもするが結構走った事のある道も出て来て楽しい、うちの県は南北に長く隣県が多いので県を越えるには山越えが多く酷道に遭遇する事も多く三桁の国道はほぼ酷道がある、鹿取さんの様に落石や落木を除けて進んだり、歩いて藪を漕いだりはしないけど、ひーこれが本当に国道!という目にはよく出会うので読んでいて楽しい1冊でした。2023/02/21
鱒子
60
国道だけど酷道。わたし自身は片側1車線ずつより狭い道は「対向車来んなよ〜〜」と念を送りながら走行するビビりです。こんな酷道怖くて運転出来んわー!!(でも265線 椎葉村だけは行ったことあります) 夫が好きそうだと思い図書館から借りましたが、どハマりし過ぎて買う羽目に(^◇^;) そういう訳で現在わが家には購入本と図書館本、2冊同じ本があります。2019/01/16
keith
24
国道なのに酷い道。それが酷道。恐ろしく狭かったり、ダートだったり、崖っぷちだったり。そんな全国の酷道を巡る本。階段が国道になってる所は知ってたけど、商店街のアーケードが国道になってる所があるとは知らなかった。そんな酷道を走破することが大好きなマニアもいるようです。2019/01/28
おいしゃん
18
その道のマニアでなくても、こんな道走れるのか!?と興味深い。2020/03/20
山猫
9
判型が大きいので、写真は見やすい。「53本」編に全て収められているので、こちらは読了とする。2023/12/16
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- 和書
- 内務省と明治国家形成