鈍行最終気まぐれ列車―1970‐80 懐かしの汽車旅へ 種村直樹傑作選

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  • サイズ B6判/ページ数 306p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408008691
  • NDC分類 291.09
  • Cコード C0026

内容説明

赤字ローカル線、周遊券、乗りつぶし、客車鈍行、硬券入場券、三段式寝台…鉄道に乗る旅が最高に面白かった、あの時代がよみがえる!

目次

鈍行汽車旅と気まぐれ列車の出発点(中部日本気まぐれ列車前史―『気まぐれ列車は各駅停車』より)
北海道・東北の汽車旅(最北の駅稚内へ―『終着駅の旅』より;北海道の仮乗降場めぐり―『鈍行列車の旅』より ほか)
関東・甲信越の汽車旅(常磐客車鈍行気まぐれ列車―『気まぐれ列車で出発進行』より;足尾銅山と共に盛衰間藤へ―『終着駅の旅』より ほか)
東海・北陸・関西の汽車旅(銀河にかける夢―『汽車旅日本列島』より;一日わずか一往復三保へ―『終着駅の旅』より ほか)
中国・四国・九州の汽車旅(中国山地の途中下車―『鈍行列車の旅』より;チクワのおいしい仮乗降場小松島港へ―『終着駅の旅』より ほか)

著者等紹介

種村直樹[タネムラナオキ]
京都大学法学部卒。毎日新聞記者を経て、1973年からフリー。レイルウェイ・ライターとして、鉄道と汽車旅をテーマとした著作多数。2014年11月没。享年78(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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やまほら

2
昨年亡くなった著者の本は、高校時代からほとんどを出版直後に読んでいる。なので、この本に収録された作品はすべて既読だし、初期の繰り返し読んだものがほとんどで、どれも強く印象に残っている。解説にも書かれている通り、80年代まで、すなわち「乗り継ぎ」や「外周」を始めるまでが、著者の全盛期だったんだなあ、と改めて感じた。2015/08/30

鈍足君

0
時々、肩の凝らない紀行本を読み、行ったことがない未知の土地に思いを馳せてみたくなります。私は鉄ではありませが、70年代、80年代に乗った「とき」「佐渡」「いなほ」や今は消えてしまった寝台列車が出てきて、とても懐かしいです。前がボコっと飛び出している昔の特急列車の姿、いいですね。かつては、「早い列車がいい列車」と思っていましたが、鈍行列車でのスローな旅、これ程の贅沢はないでしょう。2016/10/19

ふら〜

0
学生時代を思い出しながら読んでいた。旅行したい気持ちにかられる。2016/07/10

Takahide✈Yokohama

0
523レは知らなかった。もう数年走ってくれれば41レ同様乗れたかなぁ。 下山田駅の駅員は宮脇さん?2015/09/04

ココアにんにく

0
うらやましい!鉄道が日本国中に敷かれていた時代。国鉄という響き。ブルートレインが日本中を駆け廻り、食堂車が普通の特急にもあり、車内販売、駅弁売りと食べ物に意識がむかってしまうが…。北海道のローカル線なんて特に魅力的。客車鈍行や連絡船、地方の私鉄。この時代に鉄道旅行ができればと羨ましい限り。「銀河」のルポが一番よかった。七九年に廃止の話がでていたとは…。鉄道紀行作家の二大巨頭の一人種村直樹先生の著書がご逝去後も出版されてうれしい。まだ、単行本になっていない文章や記事があればどんどん編集出版してほしい。2015/09/02

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