雲取山に生きる―ランプとともに30年余の山暮し

雲取山に生きる―ランプとともに30年余の山暮し

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 20X15cm
  • 商品コード 9784408007205
  • NDC分類 914.6

内容説明

コメツガの原生林や山頂のお花畑を爽やかに吹きわたる山の風にのせて、“雲取山の信太郎”がお届けする山からの便り。雲取山荘開設60周年を機にランプの灯の下でまとめたフォト・エッセイ。

目次

プロローグ 雲取山への道
1 冬の夜ばなし(ランプとともに;冬の水場作り;薪運び;岩魚釣り;一人の山男の死;くもとり号の運転 ほか)
2 わが師、鎌仙人ををめぐって(凍ったリング;ノコギリの目立て;富田新道;仙人の死;鎌仙人のレリーフ;富田シン、尼さんのこと ほか)
3 山小屋の生活から(大雪の登山;60キロの荷上げ;山小屋のお風呂;原生林と雷さま;中学生からの手紙;縄文人雲取山に登る;山火事 ほか)
4 自然界の仲間たち(雲取山にすむ動物たち;雲取山の植物)
5 私の山の人生(私を育ててくれた人々―柿原謙一さんのこと;原全教さんとの出会い;清水武甲さんのこと ほか)
6 雲取山荘をめぐって(雲取山荘の生い立ち;三峰コース地名ばなし;雲取山荘私的日誌)

感想・レビュー

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はぎもん

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雲取山の歴史や山小屋の生活の大変さがわかった。 来年は雲取山へ登ってみたい2016/12/29

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