目次
1(3Dプリントしてみよう;サイコロをつくろう;コマをつくろう;3Dスキャンでモデルを読み込もう;アクリルキーホルダーをつくろう)
2(自分だけの「コマ」の開発;コマを観察・調査しよう;アイデアを形にしてみよう;個人で発散・収束をしてみよう;グループで発散・収束をしてみよう;最終案を作成しよう;最終案を発表しよう)
3(デジファブ図鑑;デジファブで「アイデア」を具体化しよう;テーマを探そう(観察)
仮説を立てよう
アイデアを深掘りしよう(発散・収束)
着想を形にしよう
アイデアを表現し検証しよう(観察と対応)
プレゼンテーションしよう(発表)
フィードバックしよう(評価))
著者等紹介
梅澤陽明[ウメザワヒロアキ]
大手建機メーカーで超大型ショベルの設計開発に携わった後、2012年にファブラボ渋谷を設立。デジタルファブリケーションの魅力に惹かれ、その可能性を社会に届ける活動を続けている。3Dモデリングや3Dプリントを活用した試作開発・製品企画を専門とし、教育機関と連携した教材開発やワークショップも多数実施。教育カリキュラムの設計や創造的な学びの場となる施設プロデュースにも注力している。横浜美術大学非常勤講師。お茶の水女子大学非常勤講師
塩澤豊[シオザワユタカ]
自動車業界での機械設計者、外資系3Dデザインソフトウェアベンダーでの技術営業を経て、2019年から3D技術コンサルタントとして独立。ハードウェアスタートアップ企業に対する3D技術コンサルティング等を実施。デジタル技術を活用したものづくりを広めるため、企業向け支援、個人でものづくりを楽しむMAKERや子供向けSTEM教育など、3Dソフトウェア技術の啓発活動を行っている
山路康文[ヤマジヤスフミ]
大手家電メーカーや大手ホームセンターでのプロダクトデザイン職、IT企業でのアプリデザインやIoTデザイン職を経て、東京藝術大学、秋田公立美術大学、横浜美術大学、埼玉工業大学にて教弁をとる側、フリーランスデザイナーとしても活動。デジタルファブリケーションを活用した製品開発や実製品制作を多数手掛けた経験から、児童向けから大学生向けのSTEAM教育理念に基づいた教育プログラムを開発し実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



