内容説明
巻頭には、文字ずれをしないためのＷｏｒｄの書式の初期設定について解説。実技試験では、問題数を多くという方針のもとで、「速度部門」は５０回分、「ビジネス文書部門実技編」は２７回分載せました。なお、「ビジネス文書部門実技編」では、Ｗｏｒｄによる作成プロセスの解説を設け、さらに必要に応じて、校正記号の説明を参考として下段に掲載。「ビジネス文書部門筆記編」のうち、「機械・機械操作」「文書の種類・作成・プレゼンテーション」「ことばの知識」に関する知識については、学習のポイントを設け、丁寧な解説を加えました。各問題は、検定基準に合わせて作成してあるので、練習問題としても模擬試験問題としても利用できます。
目次
１ 初期設定
２ 速度部門
３ ビジネス文書部門実技編
４ ビジネス文書部門筆記編―機械・機械操作
５ ビジネス文書部門筆記編―文書の種類・作成、プレゼンテーション
６ ビジネス文書部門筆記編―ことばの知識
７ 筆記総合問題（２回分）
８ 模擬試験問題（２回分）
９ 審査例および解説
