目次
1章 社会の中で数学はどんな活躍をしているだろうか(公園の道順は何通りあるだろうか;7つの橋は渡れるだろうか ほか)
2章 身の回りにはどんな数学がひそんでいるだろうか(本や紙の縦と横の長さの比は?;徳川家の紋章のデザインはどうなっているの? ほか)
3章 人間はどのように数を生み出したのだろうか(クレオパトラも使った数字;粘土板に刻まれた60の謎 ほか)
4章 幾何学は人間にどのようにかかわってきたのだろうか(ピラミッドを造った人々の知恵;ピラミッドの高さはどのように測った? ほか)
5章 統計データはどんなことを語るのだろうか(東京とニューヨークの夏はどちらが暑い?;月給はどちらの会社のほうが高い? ほか)
著者等紹介
岡本和夫[オカモトカズオ]
東京大学名誉教授
秋山小南[アキヤマコナミ]
元東京都立新宿高等学校教諭
足立久美子[アダチクミコ]
元田園調布雙葉高等学校教諭
江藤邦彦[エトウクニヒコ]
元埼玉県立越谷総合技術高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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