目次
1章 今日のセキュリティリスク
2章 情報セキュリティの基礎
3章 見えない脅威とその対策―個人レベルのセキュリティ対策
4章 組織の一員としての情報セキュリティ対策
5章 もっと知りたいセキュリティ技術
6章 情報セキュリティ関連の法規と制度
7章 IPAセキュリティセンターの活動
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
2
三訂版ですが、もうすでにかなり内容は今の時代には遅れ気味になっています。ただ基本的な考え方というのはあまり変わっていないので、この小冊子を中学くらいから勉強させたほうがいいと感じます。最近は犯罪者のほうも頭を使っているようなのでスマホやタブレット端末のセキュリティホールをなくしていくのが重要だと感じます。2014/05/04
ドロレス
1
さすがに基本的すぎたか2025/04/30
g.A.S.o.
1
「いくら素晴らしいセキュリティポリシーを打ち立てても,従業員がそれを遵守できないのであれば,絵に描いた餅になってしまいます。」(p.71より) 情報セキュリティにおける組織の内部リスクや、インシデントへの対応について、(かの一件を覚えている人にとっては)「お前が言うな」感を盛大に醸し出したIPAが書いた情報セキュリティ入門書です。 内容としては、情報セキュリティや基本的な技術について概観しているが、誰に読んでもらいたいのか今一つはっきりしない。 2009年の本なので少し古めの一般論が概観できる程度。2011/12/05
920
0
対策として購入2012/02/04
マツド
0
なんで読んだんだっけ…2009/12/13