目次
情報セキュリティの組織
情報セキュリティポリシーのつくり方
情報の分類と管理
リスクマネジメント
技術的対策の基本
セキュリティ製品とセキュリティサービス
導入と運用
セキュリティ監視と侵入検知
セキュリティ評価
見直しと改善
法令遵守
政府機関統一基準と本書の関係
著者等紹介
土居範久[ドイノリヒサ]
中央大学理工学部教授、慶應義塾大学名誉教授、工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ドロレス
2
具体的で業務理解にはめちゃくちゃ役に立つ。惜しむらくは2009から改訂されてないから古い。クラウド、NGFW、ゼロトラスト、AIとか盛り込んだ第三版はよ2025/04/26
KAZOO
2
情報セキュリティ読本の詳細版です。読本が一般向けであるのに対して、本格的にセキュリティのことを修得して、体制をつくっていくにはこれくらいの内容を理解していく必要があるとは思います。いい本であることはその通りですが、改訂版をつくっていくのが大変であると感じています。2014/05/05
london3
2
このあたりから診断士1次試験情報処理のガイドラインの山をはったんですが、出ませんでした。出ませんでした。出ませんでした。。セキュリティじゃなかった。IPAまではあっていたが。。IT-VDMは初耳でした。2010/08/09
ふじたーな
1
情報セキュリティスペシャリストの勉強のために読んだがヨミ外れた。でも全体像、基礎学習には丁度いい。特にセキュリティが本業じゃないけどセキュリティに関わる人向け。2012/10/29