専門基礎ライブラリー<br> 自己表現の技法―文章表現・コミュニケーション・プレゼンテーション

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専門基礎ライブラリー
自己表現の技法―文章表現・コミュニケーション・プレゼンテーション

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  • サイズ B5判/ページ数 207p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784407303797
  • NDC分類 809
  • Cコード C3004

内容説明

この本は自己表現のためのマニュアルである。話したり書いたりする活動についての効果的な方法や具体例が、あとに続く各章で紹介されている。表現技術をマスターし、よりよいスピーチやプレゼンテーション、論文などを作成できるようになることが目標である。

目次

第1章 表現のための情報収集:分析・評価・整理の方法(マルチメディア時代の情報;情報とは何か? ほか)
第2章 情報を文章にして表現したい(文章表現の方法)(文を創る心構え;作文を書くコツ ほか)
第3章 情報を話して伝えたい(コミュニケーションの方法)(コミュニケーションの基礎概念;オーラル・コミュニケーション ほか)
第4章 目と耳に訴えかけたい(プレゼンテーションの方法)(プレゼンテーションとは何か(プレゼンテーションの最終目的)
内容の構成(説得力を論理的に構築する方法) ほか)
第5章 付録(情報源と情報検索;文献引用の例示の仕方 ほか)

著者等紹介

畑山浩昭[ハタヤマヒロアキ]
桜美林大学文学部英語英米文学科卒業。ノースカロライナ州立大学大学院修士課程・博士課程修了。博士(専攻:レトリック)。鹿児島県公立高校英語教諭、ノースカロライナ州立大学非常勤講師等を経て、現在、桜美林大学文学部言語コミュニケーション学科助教授

為田英一郎[タメダエイイチロウ]
東北大学文学部社会学科卒業。朝日新聞社入社。ニューヨーク支局長、アジア総局長、研修所副所長など歴任。現在、桜美林大学コア教育センター教授

荒木晶子[アラキショウコ]
サンフランシスコ州立大学大学院修士号取得(専攻:異文化コミュニケーション)。スタンフォード大学教育学部客員研究員。帰国後、企業の異文化研修を担当。1995年にアメリカの異文化コミュニケーション学会SIETAR Internationalから異文化教育特別功労賞を受賞。現在、桜美林大学文学部言語コミュニケーション学科教授

穐田照子[アキタテルコ]
千葉大学卒業。デュポール大学(シカゴ)大学院修士課程卒業(専攻:文化人類学、女性学)。ケンブリッジ大学TEFL教員資格取得。プレスビテリアン・レディーズ・カレッジ(シドニー)専任講師を経てオーストラリア大使館広報局調査資料室長。ルーズベルト大学日本キャンパス学務部長。シカゴ大学客員講師、ニューヨーク国連国際学校、香港中文大学非常勤講師として日本学、異文化コミュニケーション、日本語を教える。コミュニケーションとリーダーシップ・スキルを高めることを目的にした国際組織、トーストマスターズ・インターナショナルの東京支部会長、香港支部副会長を歴任。現在桜美林大学非常勤講師

尾関桂子[オゼキケイコ]
東京女子大学文理学部社会学科卒業。サンフランシスコ州立大学修士課程卒業(専攻は組織内コミュニケーション、異文化コミュニケーション)。現在、桜美林大学非常勤講師。また、社内コミュニケーション、リーダーシップトレーニングやプレゼンテーション研修、日本で働く外国人のための研修の講師としても活動
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

茎沢

1
大学の教科書なのかな?それほど難しくない書かれ方で、表現とは何ぞやを知ることができる本。コミュニケーション能力という言葉はなんとなく使っていたけど、自分なりに定義を確認することができた。2020/08/02

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