内容説明
内部の空間を考え、建築物の外形を考え、柱や梁や壁などの大きさや、それぞれの配置などを決めていくのが建築構造設計である。本書では、「建築構造力学入門」での学習を受けて、構造別に具体的な設計の方法を学ぶことになる。
目次
第1章 鉄筋コンクリート造(鉄筋とコンクリート;梁;柱 ほか)
第2章 鉄骨構造(鉄骨構造と鋼材;接合;引張材 ほか)
第3章 構造物の設計(構造設計の概要;一次設計;鉄筋コンクリート構造の設計 ほか)
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- 和書
- 複式簿記の技法