出版社内容情報
格差拡大など破綻が露わの「市場万能」グローバリズム。それを取り繕おうとする自国中心主義も世界に災厄をもたらすだけ。どうやって抜け出すか!? 自己利益だけを追求することで起こる「合成の誤謬」を避けるため、民主的な経済計画を提唱。過去の経済計画の経験もふまえ、今の日本経済に新しい方向を提案する!
【目次】
内容説明
グローバリズムと自国中心主義からどう抜け出すか?「合成の誤謬」をのりこえる!
目次
第1章 「新自由主義」は、なぜ破綻したのか?
第2章 「合成の誤謬」の罠を解く―「福祉」・「公共」「計画」を実現する
第3章 戦後日本の「経済計画」の経験―賃金上昇と経済成長
第4章 自民党政権下の「経済計画」の欠陥―「高度成長モデル」の七つの矛盾
第5章 戦後日本の革新勢力の経験―「民主的な経済計画」の提案
第6章 日本経済再建の方向―「成長戦略」に代わる「民主的な経済計画」を策定する
終章 日本資本主義の危機の時代―破局か、再生か、二つの道の岐路
補論 「民主的な経済計画」のための経済理論
著者等紹介
友寄英隆[トモヨリヒデタカ]
1942年、沖縄県生まれ。労働者教育協会理事。一橋大学経済学部卒業、同大学院修士課程修了。月刊誌『経済』編集長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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