出版社内容情報
「株高」の一方で進む大多数の勤労者の苦境、日本経済の衰退。過去30年の経済・財政政策を検証し、現状の背景にある歪んだ「経済の金融化」、そして「軍事化」にメスを入れます。財政投融資の解体、郵政民営化、年金積立金の株式運用、「リフレ」政策、異次元軍拡……財界分析も含め日本経済の現状を緻密に解明した労作!
【目次】
内容説明
いったい誰がこんな国にしてしまったのか。経済の金融化、軍事化を考える。
目次
第1章 「金融の自由化」とは何だったのか―財政投融資の解体で失われた「公共」
第2章 郵政民営化で郵貯・簡保・郵便はどうなった
第3章 年金積立金はなぜ外資の餌食になったのか
第4章 「リフレ派」が壊した金融政策―日本銀行は誰のものか
第5章 変貌した大企業の経営―「もの言う株主」の言いなりでよいか
第6章 経済と暮らしを破壊する異次元大軍拡
第7章 日本の気候危機対策はなぜ進まないのか
補論1 資本主義の現在と未来―しんぶん赤旗でインタビューに答えて
補論2 外資の食い物にされる年金基金
補論3 政権に翻弄された日本銀行―白川方明氏の論考に寄せて
著者等紹介
佐々木憲昭[ササキケンショウ]
1945年北海道生まれ。1996~2014年、6期18年間にわたり日本共産党衆議院議員を務める。1994~2017年、同党幹部会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



