出版社内容情報
リトアニアの強制収容所で過酷な体験をし、生涯反ファシズムを訴え続けたマーシャ・ロリニカイテ晩年の作品。マーシャの親族の悲惨な生涯を綴った表題作ほか、ホロコーストから生還後に再会した親子の悲劇を描いた小説、旧ソ連によるユダヤ人迫害を描いた小説の三作品を収録。歴史の中の排外主義を今に伝え思索にいざなう。
【目次】
内容説明
不条理な史実に翻弄されたユダヤ人の生きざまを描く。
目次
親族の運命
かくも長き別離―ある音楽家夫妻と娘のこと
未だに続く拘束状態
著者等紹介
ロリニカイテ,マーシャ[ロリニカイテ,マーシャ]
リトアニア出身のユダヤ人作家。1927~2016年。生涯反ファシズムを訴え続けた
清水陽子[シミズヨウコ]
早稲田大学第一文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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