転換するアメリカ新自由主義―バイデン改革の行方

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転換するアメリカ新自由主義―バイデン改革の行方

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784406067515
  • NDC分類 332.53
  • Cコード C0033

出版社内容情報

就任直後に新自由主義の経済理論は一度も機能しなかったと断じたバイデン米大統領。20世紀大恐慌後のニューディール政策に範をとり、M&Aの抑制や労働組合の復権、製造業再生を図るが…。ITの巨人GAFAMとの関係は? ウォール街は? 米中「新冷戦」、そしてウクライナ戦争も視野に背景を骨太に読み解く。

内容説明

バイデノミクスとは!?GAFAM、米中関係、そしてウクライナ戦争も視野に。

目次

第1章 バイデン政権における脱新自由主義的経済政策(ニューディール経済政策に範をとる米資本主義再生;新自由主義・シカゴ学派から新ブランダイス主義へ;労働組合の復権と米国製造業の再生 ほか)
第2章 IT巨人・GAFAMの解体的規制をめぐる攻防(巨大プラットフォーム企業の膨張性と破壊力;GAFAM帝国の解体的規制に向けて)
第3章 金融危機における米国銀行システム崩壊とメガバンク再構築による金融寡頭制(金融国家アメリカの銀行システム崩壊;巨大化するロックフェラー・モルガン金融連合体―JPモルガン・チェース;金融コングロマリット=シティグループの金融権力と「国有化」 ほか)

著者等紹介

奥村皓一[オクムラコウイチ]
1937年岐阜県出身。早稲田大学政治経済学部卒。東洋経済新報社で中国問題、米欧多国籍企業・銀行担当の編集記者、編集局編集委員を務めた後に大東文化大学教授、関東学院大学教授を歴任。現在は公益財団法人・政治経済研究所主任研究員。1966年、博士・経営学(論文)。山脇友宏の筆名でも執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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