出版社内容情報
ねがえりから、はいはい、つかまり立ちをして、立って歩けるようになる人間の赤ちゃん。ご先祖さまが魚から両せい類、はちゅう類、ほにゅう類、サル、そしてヒトに進化したのとにているみたい。手足の動きが同時にうまくなっていく特徴も。動物の進化のまねっこ遊びで、体の動かし方がうまくなっていくのがわかるよ。
目次
ステップ1 動物の歩き方の進化の道すじを、自分のからだを動かしてやってみよう(手や足をつかわずに体幹(胴体)だけですすめるかな?
サンショウウオのハイハイをまねして歩こう
胴体(体幹)を床からもちあげて、いろいろなハイハイをしてみよう
イヌ、ネコ、ウマ、ウサギなど、ほにゅう類の歩き方・走り方をまねしてやってみよう)
ステップ2 2本の足で立つ・歩く・走る運動の基礎・基本をたがやす(立つことが歩く・走るの基本;歩く・走る動きをたがやす(1) いろいろな地面を歩いたり走ったりしてみよう
歩く・走る動きをたがやす(2) いろいろな歩き方で歩く・走る
歩く・走る動きをたがやす(3) からだの同じがわをうまくつかって歩く・走る
うまく・はやく走れるようになろう(1)曲がりくねった走路を上手に走ろう ほか)
著者等紹介
久保健[タボタケシ]
1950年、栃木県生まれ。宮城教育大学名誉教授、日本体育大学名誉教授。専門は体育教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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