出版社内容情報
堀直子［ホリナオコ］
著・文・その他
平澤朋子［ヒラサワトモコ］
イラスト
内容説明
―虐待の疑いがある犬を預かった咲良は、タニーと名付け、飼い主をさがす日々を送る。救助犬の訓練をまねて、おやつさがしをさせると…。
著者等紹介
堀直子［ホリナオコ］
群馬県生まれ。『おれたちのはばたきを聞け』（童心社）で日本児童文学者協会新人賞、『つむじ風のマリア』（小学館）で産経児童出版文化賞受賞
平澤朋子［ヒラサワトモコ］
東京生まれ。装画、挿画を手がけた主な児童書に、『トメック』『ハンナ』『緑の模様画』（以上福音館書店）他がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
2時ママ
2
次女 12歳。2023/04/11
takao
2
ふむ2022/11/29
You
1
2023県課図高学年■心情の描き方やリズムが自分には合わなかった。なんか子供が書いたみたいな中途半端な話。救助犬への憧れ方も中途半端だし、捨て犬問題に切り込む訳でもないし、主人公の犬観も掴みどころなく、犬好きなはずの母親の人物像も急に無責任になるし、自サバ女みたいな同級生ウザすぎるし、言葉遣い汚ねえし。打ち合わせを重ねたであろう大規模な、命に関わる合同訓練の場で、基礎的な訓練もしてないタニーけしかけるのも、飛び入りさせていけいけ〜！みたいな流れも謎すぎたし、周りも皆それを受け入れて応援してるのも謎すぎた。2023/06/08
Naoko Shiotsuki
0
災害救助犬2022/10/02
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