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出版社内容情報
鈴木はつみ[スズキハツミ]
著・文・その他
内容説明
わが子の不登校、小中学校事務職員としての実践、そして不登校の子どもを持つ親たちの会の事務局としての活動。遊びの大切さ、文化・地域の力をいかしていく余暇の大切さ、子どもの声を聴き活かしていく大切さが生き生き語られ、自由時間、子どもの権利条約に繋がる。自分らしくあることが権利として保障されているとわかる本。
目次
よし!国連(スイス・ジュネーブ)へ行こうワクワク・ドキドキ・ハラハラいっぱい
第1部 気がつけば不登校の壁を乗り越えていた 第二の誕生を迎える
第2部 わが子と歩む学校事務職員人生42年
第3部 わが子の不登校と向きあって見えてきた、人間が生きる力
第4部 子どもと歩いて親になる
まとめ座談会 ゆっくりでも大丈夫 ほんものの時を人間らしく生きるための抗い
著者等紹介
鈴木はつみ[スズキハツミ]
1949年山梨県甲府市生まれ。公立小中学校事務職員として42年勤務し、2010年に定年退職。「まさかわが子が不登校に」あれから20年。山梨不登校の子どもを持つ親たちの会(ぶどうの会)を設立して16年。ぶどうの会事務局、子どもの権利・教育財政デザインスペース代表、子どもの権利条約市民・NGOの会共同代表、子どもの権利条約31条の会会員、山梨の子ども白書編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。