シリーズ戦争<br> 最後まで、勝利を信じて―本土決戦、焼土と化した日本

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シリーズ戦争
最後まで、勝利を信じて―本土決戦、焼土と化した日本

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  • サイズ A4判/ページ数 64p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784406066235
  • NDC分類 K210
  • Cコード C8321

目次

1 大空襲、焼土化する日本(撃ちてし止まん;日記に残された空襲体験 ほか)
2 親元をはなれての学童疎開(学童疎開への出発;学童疎開での生活 ほか)
3 「最後のひとりまで」と住民・学徒を巻き込んだ沖縄戦(沖縄、「対馬丸」の悲劇;ひめゆり学徒隊の悲劇 ほか)
4 広島・長崎の悲劇を繰り返さない(広島・長崎に原爆投下;『原爆の子』 ほか)
おわりに 「死に損ない」と罵倒した中学生と人間的な感情

著者等紹介

村山士郎[ムラヤマシロウ]
1944年山形県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。「ロシア革命と教育革命」で東京大学教育学博士に。現在、大東文化大学名誉教授。元日本作文の会常任委員会委員長、元教育科学研究会常任委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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のん@絵本童話専門

1
子どもたちの手記から見えてくる戦争の実態。シリーズ5冊、あとがきが特に印象的。原爆被害者に対して死に損ないと暴言を吐いた中学生のこと。よくもそんなことを言えたなと怒りが止まらないが、現代を生きる私たち全体が人間的な感情をもち得ず、他人に共感できなくなりつつあることの現れ。2023/06/15

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