内容説明
塚本やすし×未確認生物UMAよみきせにぴったりの奇想天外・予測不能な爆笑絵本!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
167
タイトルと迫力のある表紙に魅かれて読みました。塚本やすし、2作目です。カラフルでド迫力な絵本、つちのこは捕まりませんが、オチがユニークでした(笑) https://ameblo.jp/tsukamotoyasushi/2021/06/09
ほんわか・かめ
11
表紙は◎ だけどストーリーががちゃがちゃして読みにくかった。お目当てはつちのこ。河童はお呼びでない!?〈2021/新日本出版社〉2021/11/13
あおい
8
つちのこを見つけたらビックニュースになると聞いたたろう達はつちのこを探し始める。絵に迫力があり話の展開も面白い。つちのこって「ちー」ってなくのか。2022/09/15
けいねこ
8
作者のつちのこ愛あふれる一冊、てことなんでしょうか。つちのこかぁ。こどものころ、ブーム(?)になったことがあったなぁ。あの異様な盛り上がりを知らないと、ピンとこないんじゃないか、それとも、こどもにはこの一冊で十分楽しめるのかな。それにしても、本当にいるのかな、つちのこ。2021/07/24
遠い日
8
つちのこフィーバーをリアルに体験した世代です。いましたよ、わたしの周りにも「見た!」とか「いる!」と言っていたおっさんたちが。UMAに分類されているのですね。日本の妖怪たちの本でも見た覚えがあります。これからも、絶対捕まらないと思いますが、いると思うと楽しいので、どこかでちらっと出てきてほしいものです。2021/06/24