目次
思春期の子どもの心に言葉の花束を
本気の言葉を本気で受け止める
「頓珍漢」を教室の宝に
子どもは「いま・ここ」が大事
時代を映す子どもの言葉
親の言葉を受け止める
家族の姿、教師の役割
学級を創る言葉
どうすれば「子どもが見える」?
「対話の水路」を拓く
子どもにしか綴れないこと
親の生活を知る、地域を知る
震災下の子どもたちの言葉
「いのち」と向きあう
子どもに寄り添うとは・
著者等紹介
制野俊弘[セイノトシヒロ]
和光大学准教授・副学長。1966年、宮城県生まれ。宮城教育大学大学院修了。2020年3月日本体育大学大学院(後期博士課程)満期退学。宮城県石巻市で中学教師(保健体育)として27年間勤務した後に現職。中学校では生活綴方教育にも取り組んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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