屋根の上のことばたち―ねんてん先生の文学のある日々〈2〉

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屋根の上のことばたち―ねんてん先生の文学のある日々〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784406065108
  • NDC分類 904
  • Cコード C0095

内容説明

日常生活と言葉の世界を紡ぎ、心を耕し豊かな気持ちになる、好評連載エッセイの第二集。

目次

四季と季語と人生と
本友・草友・柿友…餡友
窓をあければ
一家に一冊、俳句歳時記
赤胴鈴之助とががんぼ
軽井沢気分で朝ご飯
与謝野晶子と気まぐれの力
老人は甘いか蟻がすでに来た
老人と子どもと
心の置けない友〔ほか〕

著者等紹介

坪内稔典[ツボウチネンテン]
1944年愛媛県生まれ。俳人。立命館大学卒。京都教育大学・佛教大学名誉教授。公益財団法人柿衞文庫理事長。「ねんてん先生」の愛称で親しまれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めぐみこ

2
短いエッセイの連続だし、日々の物事中心でカラッとしてるし、特別難しい話題もないし、サクサク読めた。2021/04/29

トラッキー

1
現代日本では季節の変化を四季で捉えるのは当たり前となっているが、古代には稲の栽培を開始してから収穫までの農耕作業の季節と、それ以外の二季と認識していたという話に、何事も捉え方というか、社会のあり方によるものだと感心。あた季節の移り変わりをしっかりと眺めていられるだけの余裕を持った生き方がしたいものだと改めて思う。2021/02/25

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