ウイルス・感染症と「新型コロナ」後のわたしたちの生活 ウイルス・感染症と「新型コロナ」後のわたしたちの生活〈５〉感染症に国境なし

山本 太郎【監修】/稲葉 茂勝【著】

新日本出版社（2021/03発売）

• サイズ A4判／ページ数 32p／高さ 29cm
• 商品コード 9784406064996
• NDC分類 K493
• Cコード C8345

目次

１　感染症で見る日本の歴史！
２　世界では感染症がどう伝わったのか？
３　風土病と感染症
４　日本へ入ってくるいろいろなやっかいもの
５　新型コロナウイルスの起源
６　生物兵器テロの可能性が高い感染症とは
７　感染症を日本列島に入れないために
８　どんな国でも自国だけでは感染症は防げない
９　感染症を防ぐには、国際協力が欠かせない

著者等紹介

山本太郎［ヤマモトタロウ］
１９６４年生まれ。長崎大学熱帯医学研究所・国際保健学分野教授

稲葉茂勝［イナバシゲカツ］
１９５３年生まれ。子どもジャーナリスト（Ｊｏｕｒｎａｌｉｓｔ　ｆｏｒ　Ｃｈｉｌｄｒｅｎ）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[tokkun1002]

ロックアウトした国が危ないとTVでコメントしている人がいた。感染して免疫をつけないとということらしい。それではワクチンは何ですか？と思う。経済的に可能ならばワクチンや薬など整える時間稼ぎになるのではないか。島国には島国の利点がある。

2021/11/25

[tokkun1002]

2021年。猛威をふるうCOVID-19 。なぜこんなに長期に。

2021/03/26