ウイルス・感染症と「新型コロナ」後のわたしたちの生活 ウイルス・感染症と「新型コロナ」後のわたしたちの生活〈３〉この症状は新型コロナ？

山本 太郎【監修】/稲葉 茂勝【著】/こどもくらぶ【編】

新日本出版社（2020/11発売）

• サイズ A4判／ページ数 32p／高さ 29cm
• 商品コード 9784406064972
• NDC分類 K493
• Cコード C8345

目次

１　かぜとインフルエンザのちがい
２　インフルエンザウイルスの型
３　動物のインフルエンザ
４　新型インフルエンザとは？
５　空飛ぶウイルスのおそろしさ
６　新型インフルエンザの２つのパターン
７　ヒトに感染するコロナウイルス
８　新型コロナウイルスパンデミック
９　「２０２０年～２０２１年に何がおこるか？」という論文

著者等紹介

山本太郎［ヤマモトタロウ］
１９６４年生まれ。長崎大学熱帯医学研究所・国際保健学分野教授

稲葉茂勝［イナバシゲカツ］
１９５３年生まれ。子どもジャーナリスト（Ｊｏｕｒｎａｌｉｓｔ　ｆｏｒ　Ｃｈｉｌｄｒｅｎ）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[tokkun1002]

かぜのウイルスには、コロナウイルス、ライノウイルスが多い。SARS 重症性呼吸器症候群。MERS 中東呼吸器症候群。もコロナウイルス。コロナをなめていたコメンテーターや学者がいたがこんなのを表面的に解釈していたんだろうな。

2021/11/23

[tokkun1002]

2020年。本のタイトルで購入すると、中身との違いに後悔する。かぜ、インフルエンザ、コロナについて書かれた本ぐらいで受け止めよう。症状でおよそ判断するような実用性はない。

2021/05/22