ひきこもりからの脱出―石田一宏の子どもの発達論を読み解く

個数:

ひきこもりからの脱出―石田一宏の子どもの発達論を読み解く

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月13日 00時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 190p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784406064743
  • NDC分類 371.4
  • Cコード C0037

内容説明

「問題児」「不登校」「学習障害」…精神科医・石田一宏氏の子どもの発達論と、受け継がれた実践から子どもの実態を見つめ、発達の臨界期、子ども時代ルネサンスを問う。

目次

1章 子ども時代のルネサンスを(子ども時代は思い出深い楽しさで満ちていなければならない;食事が人生を楽しくする 食文化を身につける教育 ほか)
2章 子どもの発達の法則(覚醒からはじまる;たっぷりと豊かな感情を育てる ほか)
3章 不登校問題を考える(親と教師の連携で子どもの「生きる力」をはぐくもう;安心して過ごせる「ひだまり」の存在は大きい ほか)
4章 子どもの発達の臨界期(三〇年間のデータ比較から子ども時代の意味を読み解く;学習障害をかかえる由利子の成長記録)
5章 総論 人間と自然が育てる(子育ての科学・哲学をもって;子どもの発達の臨界期 ほか)

著者等紹介

石田かづ子[イシダカズコ]
1949年、千葉県生まれ。元養護教諭、元学童指導員。千葉市を中心に小・中学校の養護教諭として勤務、全国養護教諭サークル協議会に加盟。全国養護教諭サークル協議会研究推進委員、機関誌『保健室』の編集に携わる

石田一宏[イシダカズヒロ]
1938年、福井県生まれ。金沢大学医学部卒。代々木病院神経科医長、新松戸診療所所長、東葛病院副医院長、東京勤労者医療会副理事、勤医会東葛看護専門学校初代校長、福井県の老健施設「あじさい」施設長、東京勤労者医療会名誉理事を歴任。「酒の害から家族を守る会」(後に「心の病をもつ人とその兄弟姉妹の会」)、「不登校問題を考える東葛の会」、「子どもの発達研究会」を発足した。2000年2月永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品