内容説明
作家デビュー40周年の年を締め括るカラーフォトエッセイ!“シーナの眼”が写した、地球の息吹、人々の暮らし、生命の輝き。
目次
真正面からの風(草原の一本道;ゴビのラクダ ほか)
いつまでも続く残照(モンゴル式携帯電話;チベットのラストサムライ ほか)
その日はらりと風に押されて(無知なるダイビング;サメ狩り ほか)
沢山の動く雲(ラオスの朝メシ屋;メコンウイスキーできてます ほか)
著者等紹介
椎名誠[シイナマコト]
1944年東京生まれ。作家。写真家、映画監督としても活躍。1979年『さらば国分寺書店のオババ』でデビュー。私小説、SF小説、随筆、紀行文、写真集など、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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