内容説明
透明感のある優しい絵と文で紡ぐ、育児中のママとパパたちのための絵本。
著者等紹介
葉祥明[ヨウショウメイ]
1946年生まれ。広々とした草原と透明感あふれる青空に、家や木、人や動物などが点在している風景が特徴。1973年創作絵本『ぼくのべんちにしろいとり』でデビュー。1990年『風とひょう』(ウオカーズ・カンパニー)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞、1996年『イルカの星』(佼成出版社)でけんぶち絵本の里大賞受賞。著作は300冊以上。鎌倉市に「北鎌倉葉祥明美術館」、熊本県南阿蘇村に「葉祥明阿蘇高原絵本美術館」がある。絵本作家、画家、詩人。本名:葉山祥明(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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anne@灯れ松明の火
12
きっかけは忘れたが、読みたい本に入れいてた。遠い方で。母になる喜びが満ち溢れている。2023/04/16
遠い日
2
初めての子どもを授かり、この上ない幸せを感じた日々。子育てのあれこれに迷ったり、悩んだりしながらも、いつもそれを上回る喜びをもたらしてくれた我が子への気持ち。そして、渡すバトン。結婚する娘に託す未来。幸あれ。2024/11/18
けろん
0
泣きそうになりました。お母さんからの愛情を再確認します。自分も子供ができたら読んであげたいです。2021/07/11
てぃうり
0
お母さん方に。2021/07/09