「安倍増税」は日本を壊す―消費税に頼らない道はここに

個数:

「安倍増税」は日本を壊す―消費税に頼らない道はここに

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月23日 15時35分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784406063456
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0033

内容説明

「軽減税率」、インボイスなども消費税のしくみから解説。学習会、講師活動、宣伝・対話で生かせる内容が満載。社会保障財源確保、「財政危機」打開の道すじを示し、「財源と言えば消費税」の呪縛を解く。

目次

第1章 亡国の大増税―消費税10%が日本の経済と社会を壊す
第2章 消費税と「アベノミクス」が消費大不況を引き起こす
第3章 消費税と「アベノミクス」が格差と貧困を広げる
第4章 混乱と不公平を拡大する「天下の愚策」
第5章 消費税によらずに財源は確保できる
補論1 消費税の仕組みと問題点
補論2 「アベノミクス」がゆがめた財政と金融

著者等紹介

垣内亮[カキウチアキラ]
1952年12月24日、東京都出身。日本共産党中央委員会政策委員会。東京大学工学部計数工学科卒業。党東京都委員会、国会議員団事務局勤務を経て2000年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう。

36
消費税増税が既成事実のようになっているけれど、そもそも増税が必要なのか、また今の経済状況で増税することが問題はないのか問う論調はみられません。日本は富裕層の社会保険料を含めた税負担が軽く、所得が低い人ほど税負担が重い国です。そのうえ逆進性の強い消費税が増税されると生活に影響がでる層は困難を高めます。所得の再分配機能を果たすという民主的な税のあり方を今一度考える必要性があると思いました。2019/05/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13547606
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。