シリーズ戦争語りつごう沖縄<br> 悲劇の沖縄戦

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シリーズ戦争語りつごう沖縄
悲劇の沖縄戦

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  • サイズ A4判/ページ数 40p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784406063272
  • NDC分類 K219
  • Cコード C8321

出版社内容情報

日本で唯一の大規模な地上戦と言われる沖縄戦。戦場に駆り出された学徒隊など日米あわせて20万人が亡くなった沖縄戦が見えてきます土地の形が変わるほどの爆撃。火炎放射器で焼き払われる。日本で唯一の大規模な地上戦と言われる沖縄戦では、軍と一体にされた住民が一緒に巻きこまれ、多くの犠牲者が出ました。中・高校生が戦場に駆り出された学徒隊とは? 住民を守らなかった軍の実態。日米あわせて20万人が亡くなった沖縄戦の実相が見えてきます。

安斎育郎[アンザイイクロウ]
著・文・その他

安斎育郎[アンザイイクロウ]
監修

目次

牛島第32軍司令官の着任―戦争体制づくり(1944年8月)
日本の軍隊の構成
十・十空襲と学徒隊
本土決戦の計画―ひたひたと迫る沖縄戦(1945年1月)
住民疎開計画(1945年1月~2月)
対馬丸の沈没
沖縄県民の「根こそぎ動員」
学徒隊について
米軍の上陸1 慶良間諸島への上陸(1945年3月26日)
米軍の上陸2 沖縄本島への上陸(1945年4月1日)
中部戦線 嘉数高地での激戦(1945年4月9日)
海軍の菊水作戦と神風特攻隊(1945年4月~6月)
総攻撃失敗、首里をすてる(1945年5月)
南部で住民の悲劇(1945年6月)
最後の戦い(1945年6月)
沖縄戦の終結
「平和の礎」が放つメッセージ
沖縄戦の被害についてのデータ

著者等紹介

安斎育郎[アンザイイクロウ]
1940年東京都生まれ。東京大学工学部原子力工学科卒業。工学博士。現在、立命館大学名誉教授、立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長、安斎科学・平和事務所所長、平和のための博物館国際ネットワーク・総務理事。ベトナム政府より、文化情報事業功労者記章受章。第22回久保医療文化賞、ノグンリ国際平和財団第4回平和賞受賞、日本平和学会第4回平和賞受賞。著書に『ビジュアルブック 語り伝えるヒロシマ・ナガサキ』全5巻(第7回学校図書館出版賞)『ビジュアルブック 語り伝える沖縄』全5巻(第9回学校図書館出版賞)『ビジュアルブック 語り伝える空襲』全5巻(第11回学校図書館出版賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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のん@絵本童話専門

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シリーズ戦争が気に入って、沖縄のこちらもシリーズ読み。アジア・太平洋戦争で、ミッドウェー海戦に敗れ、いよいよ本土決戦が目前に迫るところから始まり、沖縄県民の根こそぎ動員や疎開計画、対馬丸沈没などを含め、沖縄戦の終結までの戦況を説明している。2023/06/13

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