ナチス占領下の悲劇 プラハの子ども像

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784406062954
  • NDC分類 K209
  • Cコード C8022

出版社内容情報

ナチスの戦争犯罪、絶滅の村を取材「プラハは忘れない」。東西からナチスと戦い出会った兵士の真実「エルベの誓い」。2作品を収録。絶滅の村リディツェ。ナチス占領下、チェコの首都プラハ近郊の村で起きた悲劇を未来の教訓にと40年かけ遺した子ども像。その遺志を語る「プラハは忘れない」。第二次世界大戦末、東西からナチスをたおすため進み、エルベ河畔で出会った米ソ兵士。その真実を追う「エルベの誓い」。隠れた歴史の史実を掘り起こす2作品を収録。

早乙女勝元[サオトメカツモト]
著・文・その他

内容説明

絶滅の村リディツェ。ナチス占領下、チェコの首都プラハ近郊で起きた悲劇を未来の教訓にと40年かけ遺した子ども像。その遺志を語る「プラハは忘れない」。第二次世界大戦末、東西からナチスをたおすため進み、エルベ河畔トルガウで出会った米ソ兵士。その真実を追う「エルベの誓い」。隠れた歴史の史実を掘り起こす2作品を収録。

目次

プラハは忘れない(冬に来てまた夏のプラハへ;ナチ占領下の悲劇を追う;そのモニュメントはいつの日か;リディツェ村の傷痕は消えず;テレジン収容所に残されたもの ほか)
エルベの誓い(「エルベのほとりで歌わん」;古都ドレスデンで考えたこと;爆撃の惨禍を語りつぐ;「エルベの誓い」の明暗;不戦と友好の町トルガウ ほか)

著者等紹介

早乙女勝元[サオトメカツモト]
1932年東京生まれ。作家、東京大空襲・戦災資料センター館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Nobuko Hashimoto

18
絶版になった草の根出版会「母と子でみる」シリーズの『プラハは忘れない』と『エルベの誓い』を合冊した本。前者は1995年当時の様子がわかって興味深い。ここで「ひとりぼっちの地下記念館」として紹介されているハイドリヒ暗殺犯立てこもり現場は、今では国の「英雄」記念碑として多くの観光客を集めている。後者は、WW2時に、米ソ軍が合流したエルベ川での邂逅をめぐる話。こちらは初めて知ったことばかりでこれまた興味深かった。2024/01/18

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