目次
第１章 腕がなくても、ふつうだよ
第２章 １年生からひもシューズ
第３章 アテネパラリンピックへの道
第４章 はじめての挫折
第５章 大学の水泳部
第６章 社会人と水泳の両立
第７章 高城コーチとの出会い
第８章 リオパラリンピック
第９章 泳法の秘密
第１０章 子どもたちとのつながり
著者等紹介
沢田俊子［サワダトシコ］
京都府生まれ。日本児童文芸家協会会員。『盲導犬不合格物語』（学研）で産経児童出版文化賞を受賞、絵本『おしゃべりな毛糸玉』（文研出版）『めざせスペシャルオリンピックス・世界大会！』（文研出版）など著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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源
12
東京パラ五輪は一年後の今日。山田たくろう〟は、左手先が先天的になくて生まれたが、前回リオパラ五輪男子50M自由形S9クラスで銅メダリスト。ロンドンでの世界水泳選考会9/5〜9/15で、東京の出場権が決まる。100M自由形S9クラスの出場権を狙う。本書では強さの秘訣を知ったが、泳ぐ姿を目で観てみたくなる。20182019/09/07
T D
1
水泳で人生が切り開けている。これからも全てが好転するだろう。なぜなら、壁を乗り越えた経験があるから。
