葬斂屋春秋―ある“おくりびと”の記録

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葬斂屋春秋―ある“おくりびと”の記録

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784406061407
  • NDC分類 330.67
  • Cコード C0036

内容説明

丁寧におくる…。亡くなった人のため、残された人のため。お金のない人から大会社の社長まで人の数だけあるおくり方。悲しいのに温かい、作法から終活案内にもなる葬儀にまつわる70の物語。

目次

春(いってらっしゃい;また会えるように ほか)
夏(寺葬の風景;遺影は似顔絵 ほか)
秋(お供はキティちゃん;般若の船に棹さして ほか)
冬(残された息子;陶器と書いて ほか)

著者等紹介

辻井康祐[ツジイコウスケ]
1934年、大阪市生まれ。葬祭ディレクター1級・元葬儀社勤務。小学校5年生の時、戦火に追われ三重県へ疎開し、そこで育つ。大阪の微生物研究機関職員、土木会社勤務などを経て、53歳で葬祭業に出会う。葬斂屋(そうれんや=おくりびと)として、阪神淡路大震災を経験。78歳で引退。25年間の葬儀社勤めでは、納棺部長として心をこめたお見送りを心がけ、手がけた葬儀は3000件を超す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ひかりパパ

10
この本は葬儀社の納棺部長として3000件を超える葬儀を手掛けたおくりびとのエッセイ集。丁寧にお葬式をプロデュースし、心を込めてお見送りする著者の仕事振りに心温まる。2017/10/12

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