孤立していく子どもたち―貧困と格差の拡大のなかで

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  • サイズ B6判/ページ数 171p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784406061179
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C0036

内容説明

「家にも学校にも居場所がなかった」「オレなんか、この世から消えたらいい」社会の片隅で生きる子どもたちの、声なきSOS―。格差と貧困の拡大の中で、否応なく傷つけられる子どもたち。困難の中でも懸命に生きる彼らに、私たちはどう手をさしのべるのか。

目次

第1章 親になる子どもたち(絶対、産みたかった;「居場所」がなくて ほか)
第2章 はじかれる子どもたち(「虐待ということなのよ」;カーテンが引かれた部屋 ほか)
第3章 「問題児」のレッテル(「一人でがんばらなくていい」;「美容師になりたい」 ほか)
第4章 バイト漬けの高校生(家計のために編入;滞納分夏のバイトで ほか)
第5章 居心地のいい場所(生きる力をはぐくむ;折り合いをつける時間 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒデミン@もも

41
市図書館。社会福祉論の課題。4社の新聞連載をまとめた本を読んだが、この本が一番、弱者に寄り添っていた。2017/07/30

にゃべ

0
図書館でなんとなく借りた本。新作コーナーにあったので。 貧困にスポット当てており、貧困問題をなんとかしないと思う気持ちは非常に共感した。 しかし、作者の文章は読みにくい部分があったし、中立で淡々とは書かれてないなーと思う部分があり、そこは残念だった。2017/05/30

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