内容説明
どんな時にも共感し、励まそう。そうすれば子どもは必ず変わる―!
目次
第1章 子どもの「困っている」を見逃さない
第2章 子どもの苦悩や喜びに共感する
第3章 困った子も「困っている子」
第4章 すれ違い・対立を乗り越える
第5章 心に届く対話・説得を
第6章 子どもは誰でも変身できる
著者等紹介
大和久勝[オオワクマサル]
1945年東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業。2005年まで東京都の小学校教諭。全国生活指導協議会常任委員
山岡小麦[ヤマオカコムギ]
多摩美術大学染織科卒業。小物デザイナーを経て、現在フリーイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tellme0112
7
新聞広告を見てからすぐ欲しくなり、しばらく欲しい欲しいと思い続け、長男のトラブルにつきあうために購入!ああ、二年前に欲しかった!登校しぶり、引っ込み思案、お友達と過ごしてないでひとりで過ごす…あるあるある!もっと早くに欲しかった。小学生の発達途中のゆっくりじっくり成長中のお子さんを待てなくてイライラ、不安のただ中にある方は是非。2016/11/26
晴久
4
こんな先生がいたら、学生時代のつらい出来事も随分ましに乗り越えることができたのでは。子供と向き合う先生の様子が漫画からよく伝わり、子育て世代の親も子供を理解する上で参考になるのでは。すこぶる面白い。頭ごなしに決めつけたり、諦めたりせず、まずはきちんと子供の話を聞いて向き合ってほしいな。2017/01/26
つぁんじぇん
0
こんな先生に我が子を受け持ってもらいたい2023/07/30
kado i
0
図書館で借りた本。 漫画で解説しながらわかりやすい。 子育てでも同じことが言えそう。特に、愛のムチはない。子どもを怒鳴ったり、縅したり、暴力するのではなく、冷静に子どもの気持ちに寄り添うことが大切なのは、かなり共感した。 子育て楽しもー!
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