目次
1 地球は虫の惑星?世界には虫がいっぱい(「虫」と「昆虫」の区別;陸地のほとんどが、すみか)
2 あつまれ、虫のなかまたち 虫のなかまわけ(同じグループ、ちがうグループ)
3 いろいろあって、おもしろい 生きのこるための知恵(食べられないように、身をまもる)
4 虫のはたらき 花と虫の意外な関係(花粉をはこぶ虫たち;きらわれ虫にも意外な役割)
5 地球から虫がいなくなったら つながりあう生きものの世界(虫は生きものの大せんぱい;虫を見て考えよう 養老先生からのとっておきのおはなし;虫のおかげ)
著者等紹介
養老孟司[ヨウロウタケシ]
1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。解剖学者。東京大学医学部卒。1995年、東京大学医学部教授を退官し、東京大学名誉教授に。2003年、『バカの壁』が大ヒットし、同年のベストセラー第1位。著書多数。大の虫好きとして知られ、箱根に「養老昆虫館」(非公開)をもち、虫の標本を多数保管。昆虫採集・標本作成を続けている
海野和男[ウンノカズオ]
1947年、東京生まれ。昆虫写真家。東京農工大学卒。学生時代から熱帯雨林を中心に海外に出かけ写真を撮り続ける。近年はアトリエのある長野県小諸市に腰をすえて身近な自然を記録。デジタルカメラで撮影した作品にコメントを付けて発表するブログを開始。写真集「昆虫の擬態」で1994年日本写真協会賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
5
「虫っておもしろい!」シリーズ。やっぱりいい、海野和男さんの写真。世界から虫がいなくなったら、わたしたちにとって困ることがたくさん起こる、ということを易しいことばで説く。人間の暮らしは、虫たちの恩恵を意識する、しないに関わらず多く受けている。2021/07/22
おかっち
0
虫のお陰様 この気持ちを持って、畑でも虫と対話する。 今年の年末は感謝の気持ちで、虫供養しようと思いました。土を掘った時、草を買った時、茄子に亀虫が沸いた時…その都度沢山の命を犠牲にして、野菜の命をいただいている。虫もゴキブリも大先輩。ゴキブリは三億年以上の歴史を持つ。コノハムシみてみたい。虫がいなくなれば、動物が死ぬ、実がならない植物が増える、大地の至る所が糞便だらけになる。とても感じることの多い一冊でした2024/08/20




